22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第3号) 本文

農林課農業委員会所管に係る地域農業育成事業では、園芸作物コスト生産導入促進事業の詳細を問う質疑がありました。  営農組合園芸ハウス内張カーテン設置対象とし、園芸ハウス内の保温性を高めることで燃料費を削減し、生産原価の削減を目指すものとの答弁でありました。  建設課所管に係る公園施設整備事業では、前沢中央公園への防犯カメラ設置箇所を問う質疑がありました。  

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

水田リノベーション事業は、加工用米や麦、大豆等作物水田において作付し、低コスト生産等の取組を行う農業者を支援する事業で、アルプス地域農業再生協議会で取りまとめを行い、国に申請中であります。  事業採択は、申請する地域農業再生協議会単位での対象作物拡大面積取組内容選考基準となります。  採択となれば、令和4年度の水田活用の直接支払交付金助成単価が増額となります。  

入善町議会 2008-06-01 平成20年第16回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

また、今年度に限って、非主食用米コスト生産技術確立試験を実施した農家に、10アール当たり5万円の助成があります。このほか、国の助成として、水田における飼料自給率の向上を目的とした「耕畜連携水田活用対策事業」があり、一定面積以上の団地化による飼料作物生産稲発酵飼料生産わら専用稲生産等に対し、10アール当たり1万2,000円から1万3,000円が助成されます。  

立山町議会 2004-06-01 平成16年6月定例会 (第2号) 本文

今年度は畜舎での飼育管理省力化と低コスト生産を目標に、4月21日より繁殖雌牛3頭を放し、さらに妊娠を確認した後、7頭を追加して11月下旬までの長期放牧を計画しております。  また、当放牧場観光道路沿いであるため、今年度は新たに観光客の方々にものどかな放牧の様子が見えやすくするため、牧柵道路沿いまで張るなど、観光的要素も配慮した事業を展開しております。  

小矢部市議会 2003-09-09 09月09日-03号

多くの集落営農組織は、水稲大豆など低コスト生産などに大きな成果を上げておりますが、中心となる担い手専従者がいない。米政策の農政の改革が進む中、今後とも地域農業の維持、発展を図るためには、経営複合化特定者への農作業の集積などに取り組むことが重要な課題であります。このような取り組みを進める上で、中心となる担い手の確保や法人化必要性が増しております。

滑川市議会 1998-12-10 平成10年12月定例会(第1号12月10日)

米をめぐる諸情勢は一段と厳しさを増しており、これからの農業は、低コスト生産体制確立が不可欠であります。その一環として、今回、水稲播栽培の定着を図り一層の省力化、低コスト化に資するため、アルプス農協が計画しております直播は種機等導入に対し助成することとし、所要予算を計上しております。  

高岡市議会 1998-09-02 平成10年9月定例会(第2日目) 本文

しかし、今後とも米の生産調整基調は続くものと考えられる中で、引き続き農業農村基盤整備推進するとともに、低コスト生産体制確立や、稲作園芸などバランスのとれた生産構造実現と、流通、加工をも視野に置いた農業経営推進しながら、他産業との調和のある発展を目指しつつ、農業農村の一層の体質強化を図ることが肝要であると考えております。  

滑川市議会 1998-06-11 平成10年 6月定例会(第1号 6月11日)

このため、引き続き集落ぐるみでの営農組織化農地利用集積等について合意の形成を図る「集落農地利用調整事業」に取り組み、低コスト生産体制確立に努めてまいりたいと存じます。  (財)浦川農業公社につきましては、去る4月1日に県からの設立許可を得、4月16日に第1回の理事会及び評議員会を開催し、新たにスタートしたところであります。  

立山町議会 1998-03-01 平成10年3月定例会 (第2号) 本文

第8次総合計画における立山農業の基本的な展開方法としては、第7次総合計画成果を踏まえつつ、将来にわたって町の基幹産業として持続的に発展させるために、本町農業の長所である高い技術水準整備の行き届いた農地を最大限生かしながら、土づくりを基本とした産地間競争に打ちかつおいしい立山米の一層の低コスト生産確立と、水稲転作園芸、畜産のバランスのとれた生産構造実現生産における農産物の高付加価値化

黒部市議会 1997-12-11 平成 9年第6回定例会(第2号12月11日)

2点目、農産物の低コスト生産に励んでおられる大規模農家中核専業農家皆さんは、これ以上転作が強いられると、いままでも米価の値下げにより農家所得は大幅に減少し、農業経営が悪化している、転作を拡大しても農業所得の増収にはつながらないとのことで、農業生産意欲がなくなり、今後、離農者が現れ、大規模農家中核専業農家存在そのものが危ぶまれるという声が、これらの大規模農家、あるいは中核専業農家皆さんから聞

氷見市議会 1997-09-17 平成 9年 9月定例会−09月17日-03号

厳しい農業情勢の中、こうした経営規模での営農を考えた場合、低コスト生産体制づくりをぜひとも進める必要があります。低コスト営農体制については、現在集落営農推進に力を注いでおり、また中山間地域のような受益面積が小さく、集落営農事業になじまないような地区は、議員御指摘のように、営農グループ中心としたミニ集落営農的なものも検討し、農地を守るべきだと考えております。

滑川市議会 1997-09-12 平成 9年 9月定例会(第1号 9月12日)

米をめぐる諸情勢は一段と厳しさを増しており、これからの農業は、市場競争力を備える低コスト生産体制確立と高品質米作りが不可欠であります。このため、農地利用集積営農組織化を加速し、低コスト省力化農業に資する集落農地利用調整事業推進しているところでありますが、今回、補助内示がありましたので、本年度北加積地区の3集落対象導入することとし、所要予算を計上いたしております。  

立山町議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 (第3号) 本文

稲作省力・低コスト生産の切札として直播栽培が再び注目されています。昭和49年に全国で5万5,000ヘクタール栽培されたのをピークに、平成7年は7,200ヘクタールまで減少しました。これは、省力化は期待できるものの苗立ちが悪いことや雑草、鳥の害、倒伏、収量などの問題とともに、田植機普及によることが原因と考えられます。

黒部市議会 1996-03-07 平成 8年第1回定例会(第2号 3月 7日)

この方針の中身は、おいしい富山米と低コスト生産園芸振興、活力ある農山村づくりなど、各種振興策を、本年4月からスタートすることになっております。  そこで、本市は、この県の「新アグロピア21」と、どのような連携のもとに計画されているのか、市長の見解をお伺いいたします。  次に、生産調整取り組み及び対応姿勢について伺いたいと思います。  

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